
インドネシア語の勉強をするときに単語帳って必要?単語を暗記する効果的な勉強方法があったら知りたいなぁ…
こちらの悩みを解決します。
本日のラインナップ
・インドネシア語の単語帳は五感が大事
・インドネシア語の単語帳:まとめ
こちらの内容を記事にしています。
インドネシア語だけではありませんが、単語を覚えるのって結構しんどいですよね。
苦痛すぎて、語学勉強を挫折する人が多いと聞きます…
そんなあなたのお役にたてれば幸いです。
インドネシア語で単語帳は必要?
結論から言いますと
暗記で一番効果がでるのは反復練習ですからね。
単語帳でひたすら反復して覚えることで、実際に僕も効果を感じたので間違いありません。
とはいっても、毎日単語とばかり向き合っていたら、絶対頭がおかしくなるのでしませんが…
あくまで無理のないペースで単語の勉強をしましょう。
こちらの記事でその辺のことを書きました。
あわせてご覧ください。
インドネシア語の単語帳は五感が大事

インドネシア語の単語帳が必要なのは分かったけど、どうやって勉強したら良いかわからないよ~。
と思う人も多くいるのではないでしょうか。
単語帳での勉強にはちょっとしたコツがあります。
それは
人間の脳は五感をフル活用することで、記憶力がアップするということが実験結果でわかっています。
だから五感を活用した勉強方法が効果的なんです。
・視覚(しかく)
・聴覚(ちょうかく)
・触覚(しょっかく)
・嗅覚(きゅうかく)
・味覚(みかく)
過去によく聴いていた曲や、思い出のある時期を過ごしたときに聴いていた曲を聴くと

あのときの記憶が蘇ってくるわ~!
という経験、、、あなたにもありませんか?
・家族との思い出
・友達との思い出
・仕事の思い出
これは聴覚がきっかけで、記憶が呼び起こされている証拠です。
そしてこの感覚は、一つだけでなく多く組み合わせた方がより記憶の効果が上がります。
ではどのようにしたら、五感を活用して勉強できるのでしょうか?
実際の勉強方法はこちら
・触角:書く
・聴覚:発音する→自分の声が耳に入る
たったこれだけです。

わたし、それやってるよ~!
という人もいると思いますが、意識してやっている人ばかりではありません。
単語帳に単語を黙々と書いて覚えているだけ、という人も多いのではないでしょうか?
意識的に声すことをやってみて下さい。
ついでに発音の練習にもなるので一石二鳥です。
ここで僕は
・味覚
『どうせだったらこの二つの感覚も使いたい…良い方法はないかなぁ?』
と考えていました。
でも単語自体に匂いや味はないので難しそうです…
と思っていたのですが、実はあったんですねその方法が。
・飲み物
このジャンルにおいては可能ですね。
というわけで【食べ物・飲み物】限定にはなりますが
・触角:書く、触る
・聴覚:発音する→自分の耳で聞く、他人がいれば発音してもらう
・嗅覚:匂いを嗅ぐ
・味覚:食べて味を感じる
これで五感をフル活用できました、完璧ですね。
食べ物や飲み物を口にするときに
『インドネシア語では何て言うのかな~?』
と思うクセがついたら、さらに上達は早くなることでしょう。
インドネシア語の単語帳:まとめ
今回は五感を活用し単語帳で勉強することが、より記憶につながるという話をしました。
最後におさらいです
単語を多く覚えることで、インドネシア語の理解は深まります。
ゆっくりでも構わないので
【自分のペースで継続】
これが大事です。
みなさんも五感をフル活用して、単語の勉強を頑張ってください。
おしまい
以上です
ありがとうございました
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