インドネシア旅行へ行こうと思ってるんだけど、簡単な会話や挨拶ぐらい勉強してから行った方が良いのかなぁ…?
インドネシアへ旅行にいくなら、せめて簡単な日常会話ぐらいは出来るようになっておきたいよね!
こちらの疑問を解決します。
Halo semuanya! Nama saya Jun.
(皆さんこんにちは!僕の名前はJunです)
僕は約1年間インドネシア語を勉強したら
まで到達できました。
今では年に2回ほどインドネシア旅行へ行き、まったり楽しく過ごしています。
こちらの記事を読むことで
これらの内容を詳しく知ることができます。
そして1年頑張れば、あなたも一人でインドネシア旅行へ行けるレベルに到達するでしょう。
それではご覧ください。
参考記事はこちらにまとめておきます。
・ありがとう
・おはようございます
・こんにちは
・こんばんは
・元気ですか?
・はじめまして
・よろしくお願いします
・さようなら
・いただきます
・ごちそうさま
・おいしい
・愛してる
・どういたしまして
・誕生日おめでとう
・頑張って
・明けましておめでとう
文法についてまとめた記事はこちら
単語についてまとめた記事はこちら
- インドネシア語を学ぶ喜びとインドネシアの魅力
- インドネシア語の会話①:あいさつ
- インドネシア語の会話②:初対面のあいさつ
- インドネシア語の会話③:お礼のあいさつ
- インドネシア語の会話④:さようなら
- インドネシア語の会話⑤:食事の時に使う言葉
- インドネシア語の会話⑥:誕生日のあいさつ
- インドネシア語の会話⑦:新年のあいさつ
- インドネシア語の会話⑧:恋愛などでの愛情表現
- インドネシア語の会話⑨:頑張ってと相手に言う時
- インドネシア語の会話⑩:よく使うあいづち
- インドネシア語の会話⑪:道や場所をたずねたい時の言葉
- インドネシア語の会話⑫:値段をたずねたい時の言葉
- インドネシア語の会話⑬:レストランで使えるフレーズ
- まとめ:基本と復習は大事
インドネシア語を学ぶ喜びとインドネシアの魅力
これから東南アジアへ旅行をお考えの方へ・・・
ハッキリ言ってインドネシアへ行くべきだぞ~!
そしてインドネシア語を話せた方が、さらに楽しく過ごせます。
なぜなら現地の人とのコミュニケーションやリアルな繋がりなど、言語が通じないとできない体験ができるからですね。
そして僕は、2018年の初インドネシア旅行でこんな体験をしました。
とある日のことです。
宿泊しているホテルの部屋の掃除をして欲しかったので、ホテルのフロントに伝えることにチャレンジしようと決意します。
インドネシア語を軽く勉強してきたので、どのくらい会話ができるか挑戦ですね。
外出する際フロントへ行き、片言のインドネシア語で伝えます。
Tolong maik up room(部屋の掃除をお願いします)
Kamar nya berapa?(お部屋番号は何番ですか?)
え〜っと
Satu…tiga……satu….sembilan.(1319)
Okeee!(わかりました!)
この瞬間に
あぁ、言葉が通じたー!
嬉しいな。
と感動したのを覚えています。
これまで日本語以外で会話をしたことがなかったので、インドネシア語で会話ができたことへの達成感や新たな体験への喜びが大きかったからです。
この瞬間に、日本という国の中しか知らなかった自分の中で、世界観が広がりました。
海外でコミュニケーションをとるのって、そんなに楽しいものなんだね!
・基本的に優しい人が多い(もちろん全員ではない)
・みんな笑ってる、とにかく明るい性格で人との距離感が近い人が多め
・向こうから気さくに話しかけてくる(コミュニケーションめっちゃとりやすいです)
・発展途上国でまだまだ物価が安い(バリやジャカルタ以外は特に)
・日本の夏よりもカラっとして過ごしやすい日が多い(ただし暑い日は暑いです)
他にもたくさんありますが、インドネシアの良さを伝えるのは別の記事でしたいと思います。
インドネシア語の会話①:あいさつ
日本ではあいさつが「朝・昼・夜」と3つにわかれています。
一方インドネシアでは4つです。
・昼(10時~16時)
・夕方(16時~19時)
・夜(19時~4時)
上記のような時間帯でわかれています。
この時間帯ですが、あくまで目安です。
インドネシア人は日本人の様に
ルールやマナーはきっちり守ります!
みたいな細かい性格(国民性?)ではないので、全体的に結構アバウトな人が多め。
良い意味でみんなテキトーな感じです。
インドネシア語:おはよう・こんにちは・こんにちは・こんばんは
(おはようございます)
Selamat siang.(スラマッ スィアン)
(こんにちは)
Selamat sore.(スラマッ ソレ)
(こんにちは)
Selamat malam.(スラマッ マラン)
(こんばんは)
selamat:おめでとう、無事な、安らかな
pagi:朝
siang:昼
sore:昼
malam:夜
会話のスタートはインドネシアでも同じように挨拶から始まります。
こちらはわりとフォーマルな言い方ですので、目上の人や初対面、ビジネスではこちらを使いましょう。
「おはよう」などのことを、もっと詳しく知りたかったらこちらをチェックしてください。
インドネシア語:元気ですか?
(元気ですか?)
Baik-baik saja.(バイクバイッ サジャ)
(元気です)
apa:何
kabar:知らせ
baik:良い
saja:~だけ
この「Apa kabar?」は、インドネシア人と知り合うとメチャメチャ言われます。
「やぁ元気~?」
といったように、人と会ったとき会話の始めに言うお決まりのセリフです。
インドネシア語の中では、定番中の定番フレーズなので絶対覚えておきましょう。
「元気ですか」についてもっと詳しく知りたい人はこちらからどうぞ。
インドネシア語の会話②:初対面のあいさつ
初対面の会話でも初めにあいさつをしますが、インドネシア語で初対面のあいさつをするために、必要なことをまとめました。
②名前を伝える
③よろしくおねがいします
日本語で言えばこの流れですが、インドネシア語でも同じと考えて良いと思います。
それでは初対面で自己紹介をするときの会話の流れを学んで行きましょう。
インドネシア語:はじめまして
(はじめまして)
この言葉で初めましてという意味になるので、この後に自分の名前を伝えましょう。
こちらの記事で詳しく書いています。
インドネシア語:私の名前は~です
(私の名前はタカコです)
・nama:名前
・saya:私
インドネシア語での文章の語順は「名前+私+タカコ」で日本語とは逆になります。
慣れるまでは難しいかもしれませんが、すぐに慣れますので反復練習あるのみです。
さらに深く学びたい人はここから「saya:私」「anda:あなた」「aku:私」「kamu:あなた」などの人称代名詞の事が学べるよ!
インドネシア語:よろしくお願いします
(あなたに会えて嬉しいです)
こちらの文で
「あなたに会えて嬉しいです」
「よろしくお願いします」
という意味になります。
kenalkan:はじめまして
saya:私
senang:楽しい
bertemu:出会う
dengan:~と、~と一緒に
anda:あなた
「よろしくお願いします」のことを詳しく書いているのでこちらからご覧ください。
インドネシア語の会話③:お礼のあいさつ
続いてお礼をするときに使う言葉で、ありがとうを学んで行きます。
旅行に行ったときは、もしかしたら会話の中で一番使いたくなる言葉かもしれません。
・ホテルで部屋まで案内してもらったとき
・レストランでスタッフが食べ物を運んできてくれたとき
・タクシーから降りる時
・誰かに親切にしてもらったとき
など、お礼をいう場面を挙げだしたらキリがないです。
そんなときに「サラサラ~っ」と会話の中でお礼が言えたら、なんか素敵ですよね?
それでは今のうちに練習しておきましょう。
インドネシア語:ありがとう
・Makasih.(マカシー)
上はフォーマルな表現です。
目上の人や初対面の人に対しての会話ではこちらを使いましょう。
下はカジュアルな表現で、仲が良い間柄で使われます。
インドネシア語:どういたしまして
お礼を言えたら今度は、そのお返しの言葉も覚えましょう。
お礼を言われたときに
「どういたしまして」
と返事をすると思いますが、インドネシア語では
「Sama-sama.(サマサマ~)」
こちらを覚えておけばオッケーです。
簡単なので会話で使いやすいと思います。
terima:受け取る、受け入れる、迎える
kasih:愛、愛情、与える
makasih:terima kasihの略語で砕けた表現、日常ではよく使われます
sama:同じ
ありがとうのことはこちらの記事でもっと詳しく書いています。
インドネシア語の会話④:さようなら
こちらではインドネシア語の会話で、お別れの挨拶を学んで行きましょう。
こちらは日常で一番よく使われる表現なのではないでしょうか。
意味は「また会いましょう」という意味ですが、主に会話の最後に言う別れ際の「さようなら」という表現となります。
こちらの「lagi」を外して言うこともありますね。
意味はまったく同じです。
sampai:~まで
jumpa:出会う
lagi:さらに、再び、また
「さようなら」についてもっと詳しく知りたい場合はこちらからどうぞ。
インドネシア語の会話⑤:食事の時に使う言葉
こちらはご飯を食べるときに使う言葉です。
・おいしい
・まずい
・ごちそうさまでした など
日本語で言えばこんな感じですが、インドネシア語ではどうでしょうか。
インドネシア語:いただきます・ごちそうさま
・Makan.(マカ~ン)⇒食べる
実はインドネシアでは「いただきます」を言う習慣がありません。
因みに「ごちそうさまでした」という言葉もないので会話で出てくることはありません。
完全に文化の違いですね…
そんなインドネシアも受け入れましょう。
「いただきます」や「ごちそうさま」について詳しくはこちらから。
インドネシア語:おいしい
Lezat.(レザッ)
上記の2つ言葉は、どちらもおいしいという意味ですが、よく会話で使われるのは【enak】の方ですね。
食べた時に
「うまっ!」
という感覚で
「Enak!」
と言ってみて下さい。
「おいしい」について詳しく書いている記事はこちらです。
・baik
・enak
・bangat
などの単語の最後にある「t」や「k」は、発音するかしないか微妙な感じで発音しています。その他「b」や「p」も同じような発音方法。
「発音難しいな~」って思っている人や、インドネシア語の会話上達のために発音の事をもっと詳しく学びたい人は、ここをチェックしてみてね!
インドネシア語の会話⑥:誕生日のあいさつ
続いて誕生日の時の表現です。
インドネシア語で言えたら、なんかちょっとカッコよくありませんか?
会話も盛り上がること間違いなし。
インドネシア語:誕生日おめでとう
インドネシアで誕生日の人と出会ったときは、この言葉を掛けてあげてください。
ulang:繰り返す、リセットする
tahun:年
めでたいときに出会ったタイミングを、最高な一瞬にしたいですよね。
明らかにインドネシア語が話せない、会話もままならない知り合った外国人にいきなりインドネシア語で
「お誕生日おめでとう!」
なんて言われたら誰でも嬉しいに決まってます。
「そんなタイミングよく出会うかよっ!」
って言われてしまうかもしれませんが【備えあれば憂いなし】その後の会話も絶対盛り上がるので、覚えておいて損は無いでしょう。
誕生日を知るには
・【時刻・時間】
これらの理解が必要ですよね。
もっとインドネシア語の会話を詳しく学びたいなぁと思った方は、こちらもチェックしてみて下さい。
インドネシア語の会話⑦:新年のあいさつ
新年の挨拶です。
インドネシア語の会話のフレーズでこの言葉を覚えましょう。
インドネシア語:明けましておめでとう
年が明けて新年を迎えたときに掛ける言葉になります。
tahun:年
baru:新しい
日本語でいう
「明けましておめでとうございます」
にあたる言葉です。
タイミングよく新年をインドネシアで過ごしている人は少ないと思いますが、連絡先を交換した友達がいたら会話の始めに新年のあいさつをしてみましょう。
「おめでとう」について詳しく学びたい人はこちらからどうぞ
インドネシア語の会話⑧:恋愛などでの愛情表現
インドネシア人のことを好きになったら使える言葉がこちら
・愛してます
こんなことを旅行中の会話で言うかどうか定かではありませんが…
こういった表現は歌の歌詞などで良く出てきますし、インドネシア語の事を知る上では必要な会話の表現となります。
インドネシア語:好きです
こちらは相手の事を好きだという会話の表現で
「あなたのことが好きです」
という意味です。
この【suka:好き】は人に対してだけではなく、食べ物や物、状況など日本語の「すき」と同じように使うことが出来ます。
インドネシア語:愛してる
日本語の訳は
「あなたを愛しています」
という意味です。
「好き」よりも「愛しています」の方が、より深い表現だということは言うまでもありませんね。
aku:私
suka:好き
kamu:あなた
cinta:愛
「愛してる」のことを詳しく書いてますのでご覧ください。
インドネシア語の会話⑨:頑張ってと相手に言う時
相手に激励を送りたい場合には
と声を掛けてあげたいものですよね。
こちらの会話の表現も覚えておきましょう。
インドネシア語:頑張って
こちらは
「頑張ってね~!」
という意味になります。
他にも会話で表現する言葉はありますが、一先ずこちらを覚えておけば会話的にもオッケーです。
インドネシア語:頑張ります
あなたが相手に
「頑張ってくるね!」
と言いたい時に使いましょう。
melakukan:行う
yang:関係代名詞
terbaik:最良の
こちらの記事で詳しく書いています。
インドネシア語の会話⑩:よく使うあいづち
会話をする上であいづちって大事ですよね?
・はい
・そうなんだ~
・そうだよね
・そうなの?
と必要なあいづちを打てたら、会話がもっとスムーズに行きますからね。
相手にも気持ち良く会話をしてもらえるようにあいづちを覚えましょう。
インドネシア語:はい
こちらは日本語でのあいづち
・うん
と同じと考えてもらってオッケーで、あいづちを打つ感覚も同じ感じです。
会話の中でかなりの頻度で使われていますのでマスターしましょう。
はい、そうです
相手に言われたことが合っていたときに言うフレーズになります。
最初の【Ya】はたった今、覚えたヤツですね。
会話の例)
「このカバンあなたのですか?」
と言われたときに
「はい、そうです」
と答える感じですね。
インドネシア語:はい、正解です
何かに正解したときに使います。
問題を出したときなどに、相手の答えが合っていた場合「正解です」と言う会話のフレーズです。
会話の例)
「どっちだ?」(コインを投げて右手と左手でわからない様に掴んだ)
「こっちです(右手)」
「はい、正解です」
こんな感じですね。
インドネシア語:そうなんですね~
Oh gitu.(オ~ ギトゥ~)
Oh ya.(オ~ ヤ~)
こちらは会話をしているときに打つあいづちで、【Ya】の次に使うフレーズです。
上記の3種類はどれも同じ会話の表現です。
相手が話したことに対して
「へえ~そうなんだ~」
みたいな感じでこう言ってください。
「オ~ ギトゥ~」
これでオッケーです。簡単ですよね?
インドネシア語:そうなの?
こちらは逆に
「そうなの?」
と驚いたときの表現で会話をスムーズにするあいづちの一つです。
会話している内容にビックリしたら使いましょう。
インドネシア語:オッケーです
こちらは日本語でいうと
「オッケーです!」
という表現になります。
会話の最後に
「オッケー!わかった~!」
みたいな感じで言いましょう。
betul:本当の、本当に
benar:正しい
begitu:そのように
インドネシア語の会話⑪:道や場所をたずねたい時の言葉
この表現もインドネシア旅行へ行ったときには、必ず必要になる会話のフレーズです。
・ホテルの場所はどこですか?
・このお店はどこですか?
間違いなく重要な会話のフレーズですので必ず覚えましょう。
インドネシア語:トイレはどこですか?
インドネシア旅行へ行ったときに、一番聞くことが多いのではないでしょうか?
難しい会話が出来なかったとしても
「トイレはどこですか?」
この【di mana】だけ覚えてしまえばオッケーです。
あとは聞きたい場所を【di mana】の前に付けるだけ
「〇〇Hotel di mana?」
「〇〇ホテルはどこですか?」
という意味になります。
非常に大事な会話のフレーズになり色々と応用が利くので、道に迷ったときや場所が知りたい時には覚えておくと便利ですよ。
di:~に、~で
mana:どの、どれ
この他にも活用できる疑問詞を覚えておきたい人はこちらをチェック!
インドネシア語の会話⑫:値段をたずねたい時の言葉
インドネシア旅行で買い物などをするときに、値段が気になるので聞きたいですよね?
・この食べ物はいくらですか?
人によってはかなり使う会話のフレーズになるのではないでしょうか。
インドネシア語:これはいくらですか?
物を買うときに会話の中で値段を確認する癖はつけてくださいね。
特にローカルのお店や観光客をターゲットにしているお店などでは、外国人だと判断すると普通にボッタクってきます。
大抵は値切り交渉をすれば安くなります。
安くしてほしいときは
と言って値段を下げてもらいましょう。
「割引して!」
という意味です。
会話が出来なくてもオッケー!これだけ覚えておいてください。
harga:値段
ini:これ
berapa:いくら、いくつ
diskon:割引
そもそも数字のことがわからなかったら
値段を聞いたところで…
というお話ですので数字のお勉強はこちらからどうぞ
インドネシア語の会話⑬:レストランで使えるフレーズ
インドネシア旅行に行って、食べ物屋さんに入ったときに使える会話のフレーズです。
・これください
・お会計お願いします
こちらではお店に入ってから出るまでに、最低限必要な会話のフレーズを紹介します。
インドネシア語:メニューはありますか?
ローカルの屋台などにはメニューが置いていないお店もあります。
「メニューはありますか?」
と店員さんに伝えましょう。
・【menu】=メニュー
となり、この【menu】を他の欲しいものに置き換えると、それを店員さんに聞くことが出来ます。
たとえば鶏肉や求めている食べ物が食べたかったら、会話の中でこう伝えます。
・Ada nasi goreng?(ナシゴレンはありますか?)
・Ada mie goreng?(ミーゴレンはありますか?)
以上のように【ada】の後に好きなものを入れれば質問できるんですね。
そのため単語を覚える必要があります。
自分が欲しいものや食べたいものを予め調べておいて、インドネシアへ行ったときに会話できるように準備しておきましょう。
店員さんを呼ぶときにはこう言います
・Mbak!(ンバッ!)←若いお姉さん
インドネシアでは日本の様に
「すみませ~ん」
と店員を呼ぶよりも
「お兄さ~ん」
「お姉さ~ん」
のように敬称で呼ぶのが普通です。
会話でもよく使われるので、インドネシア旅行に行ったときには是非使ってみてください。
こんな感じで行けば完璧です!
インドネシア語:これください
「これください!」という時に使う会話のフレーズです。
・【ini】=これ
という意味になるので、指をさしながらこの言葉を使いましょう。
注文までの会話の流れはこれだけ覚えればオッケーです。
インドネシアには日本では見たことも聞いたこともないメニューがたくさんあるので、皆で会話を楽しみながら注文してみて下さい。
インドネシア語:お会計ください
インドネシア語でお会計くださいについてですが
・Mau bayar.(マウ バヤール)
・Minta bill(ミンタ ビル)
この辺の表現で宜しいかと思います。
【Sudah selesai】:「もうお終いですよ~」「食べ終わりましたよ~」
【Mau bayar】:「お会計払いたい」「お金払うよ~」
【Minta bill】:「お会計くださ~い」
みたいな感じです。
この3つフレーズを覚えておけば、お会計の会話で困ることは無いでしょう。
ada:ある、いる
menu:メニュー
minta:望む
ini:これ
sudah:すでに~した
selesai:終わる
mau:欲しい、~したい
bayar:支払う
まとめ:基本と復習は大事
以上がインドネシア語の会話13フレーズでした。
頻繁に使われるフレーズですので、これだけでも覚えておけばちょっとした会話ができる様になりますよ。
復習は大事ですので、一度だけでなく何回も見直すようにしましょう。
僕がインドネシア語の勉強でお世話になった本を紹介します。
これら4冊の本で1年間勉強したら、一人でインドネシア旅行に行けるレベルまで到達しました。
単語をがっつり覚えたい人はインドネシア語を3000単語まとめました【中級者を目指せます】こちらをご覧ください。
文法を学びたい人はインドネシア語の文法【まとめ記事】初級者に優しい基礎の学習方法をこちらから学べます。
以上です
ありがとうございました
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