最近インドネシア語の単語の勉強ばっかりで飽きちゃったなぁ…文法とかのことも知りたい、、、でもどうしたら良いんだろう…
おはよ~かるた君!どうしたの?そんな考え事しちゃって~。
あ、らんちゃんおはよ~!いや実は最近単語ばかり勉強してるから、単語以外の文法のこともじっくり勉強したいな~って思っててね、、、でもどこからどうやって勉強したら良いのかわからないんだよね~!
そっか~!それならあしね先生に聞いてみようよ~!
お~呼んだか~!?んっ何だって~?最近単語の勉強ばっかりで文法のこともちゃんと勉強したいだって~!!?単語は単語で大事なんだぞ~~!!!そうか~まぁ良いだろう!そうしたら今日は文法のことを勉強しようじゃないか!かるたの様にインドネシア語を勉強し始めたばかりの初級者に、必要な文法をわかり易くまとめてやるからな~!行くぞーーーーーー!!
本日のラインナップ
・インドネシア語の文法【中級者向け】
・インドネシア語の文法『まとめ』
こちらの内容を学べます。
インドネシア語の文法【初級者向け】
インドネシア語の文法の勉強です。
これからインドネシア語の勉強を始めようとしている人は
この順番で勉強して行きましょう。
そしてこちらの文法の勉強は、単語の勉強と並行して行ってください。
その方がインドネシア語の理解が深まるからです。
単語の勉強はこちらの記事で、
『Nomor.1』から勉強しましょう。
単語の勉強のポイントは『無理のない範囲で継続すること』です。
①人称代名詞
インドネシア語の文法で、先ず初めに勉強してもらいたいのがこちら
文章を作るメインの言葉で必要不可欠ですよね。
例えば日本語だと
あなた
彼
母
父
おじさん
おばさん
など、このようなものが人称代名詞です。
インドネシア語と日本語を比べると、表現方法や言葉を使う感覚で違う部分は多くあります。
当然と言えば当然ですが、国が違えば文化や習慣、考え方、などのことで違いはあるはずですよね。
言葉に関しても同じことが言えます。
初めにこの人称代名詞をしっかり学んでおきましょう。
②発音
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
会話をするのに発音を知らないと、そもそも相手に伝わりませんからね。
なんとインドネシア語の発音は簡単に言うと
英語の発音
でほぼオッケーな所があります。
使用する文字も『アルファベット』なので英語の発音方法で『8割』クリアです。
そのことを踏まえてインドネシア語の発音を学ぶと、より理解しやすいでしょう。
発音は
②実際に発音を聞く
③実際に発音をする
この3ステップで理解が深まると思っています。
CD付きの本を購入して聞いてみたり、『YOU TUBE』でインドネシア人の発音を聞いてみたりして、実際に発音練習をしてみて下さい。
先ずはこちらで発音の仕組みの理解を深めましょう。
③数字
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
数字は日常会話で良く出てくる言葉の一つです。
例えばこちら
期間
人数
金額
距離
回数
などキリがないくらい使う場面があります。
インドネシア語に限らず、語学を覚えるのであれば必要不可欠です。
言うまでもありませんよね?
数字のことはこちらから学びましょう。
④月・曜日・日付
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
こちらも会話の中で
Kapan anda datang ke sini lagi.
(いつまたここに来るのですか?)
という質問に対して
Saya akan datang di bulan Januari.
(1月に来ます)
と答えるには必ず必要な言葉になります。
月・曜日・日付はこちらで学びましょう。
⑤時刻・時間
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
こちらは時間を聞くときには必ず必要です。
この勉強をするまでには、数字のことをある程度は理解している状態にしておいてください。
数字が理解できていないと、二重で苦しむことになるので…
インドネシア語の時間の表現の仕方は独特です。
日本語とは違う表現なので初めは戸惑うかもしれませんが、慣れてしまえばなんてことはありませんので、しっかり学んでおきましう。
詳しくはこちらから学べます。
⑥疑問詞
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
会話を始めるのに、必ずと言ってほど使用する言葉です。
彼は誰ですか?
いつですか?
いくつですか?
どっちですか?
どこですか?
どうですか?
などがあります。
この疑問詞を理解することが出来れば、インドネシア人に対して簡単に会話を切り出すことができます。
会話のきっかけを自分自身で作ることが出来るので、絶対に覚えておきたいところですよね。
こちらの記事でメインの疑問詞を学べます。
全てよく使う疑問詞なので、この段階で十分理解しておきましょう。
結構大ボリュームです、一つ一つ読み返しながら勉強してみて下さい。
⑦挨拶・会話フレーズ
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
挨拶は会話のきっかけにとても役に立ちます。
こんにちは
こんばんは
お疲れ様です
久しぶりです
はじめまして
さようなら
おやすみなさい
などたくさんの挨拶があります。
日常会話で頻繁に出てくる挨拶は、最低限マスターしておきたいところ。
こちらの記事で大体の挨拶は学べますので、是非ご覧ください。
こちらもボリューミーな記事ですので、ゆっくり読み返しながら学びましょう。
⑧前置詞
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
前置詞とは簡単に説明すると
(私はインドネシアへ行きます)
このように『場所』や『人』や様々な場面で使用します。
文章を構成する上で必要不可欠で、割とよく使われるものです。
前置詞のをまとめた記事はこちら。
⑨接続詞
インドネシア語の文法で、次に勉強してもらいたいのがこちら
接続詞とは簡単に説明すると
(私はラーメンとお寿司が好きです)
このように単語や文章を繋ぐために必要な言葉になります。
こちらも前置詞と同じように、文章を構成する上での使用頻度は高いです。
前置詞と接続詞に関しては早い段階で理解しておくことで、インドネシア語全体の理解力アップに繋がります。
というわけで早めにマスターすることをオススメ。
接続詞についてはこちらをご覧ください。
インドネシア語の文法【中級者向け】
こちらはインドネシア語の文法で中級者向けになります。
主に接頭辞や接尾辞についてです。
一回じゃ理解できない部分もあるかと思いますので、何度も読んで学びましょう。
①yangの使い方
インドネシア語の文法で中級者に向けて、まず覚えてもらいたいのがこちら
『yang』とは関係代名詞のことです。
一つだけ例文を紹介します。
(背が高く、細くてハンサムな人)
orang:人
tinggi:高い
kurus:細い
ganteng:ハンサムな
dan:~と
このように形容詞を複数使用する場合『yang』を用いて文章を作ります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
②接頭辞と接尾辞
インドネシア語の文法で中級者向けです。
インドネシア語では『接頭辞』や『接尾辞』と言って、単語の前後に付くことによって元々の単語の意味から変化するという法則があります。
『接頭辞』や『接尾辞』には様々な種類があり、変化する意味も全て違うんですね。
これだけ聞くと凄く難しそうに聞こえますが、大丈夫。
大変なのは最初だけで、全てに法則があります。
それでは接頭辞と接尾辞を学んで行きましょう。
接頭辞『ber-』
インドネシア語の文法で中級者に向けて、次に覚えてもらいたいのがこちら
比較的に優しい方の『接頭辞』です。
変化もわかり易く覚えやすいと思います。
接頭辞『me-』
インドネシア語の文法で中級者に向けて、次に覚えてもらいたいのがこちら
こちらも比較的に優しい方の『接頭辞』です。
接頭辞の『ber-』と『me-』の理解が接頭辞の基礎となります。
この2つの接頭辞は、早めにマスターしておきましょう。
接頭辞『me-』と接尾辞『-kan』
インドネシア語の文法で中級者に向けて、次に覚えてもらいたいのがこちら
こちらから『一段階~二段階』ぐらい難しくなります。
とりあえずこの様な『接頭辞』と『接尾辞』がある、ということだけは理解しておきましょう。
接頭辞『me-』と接尾辞『-i』
インドネシア語の文法で中級者に向けて、次に覚えてもらいたいのがこちら
こちらも少々難しいですが、理解できるまで繰り返し学びましょう。
接頭辞『memper-』と接尾辞『-kan』『-i』
インドネシア語の文法で中級者に向けて、次に覚えてもらいたいのがこちら
こちらも少々難しいですが、理解できるまで繰り返し学びましょう。
インドネシア語の文法『まとめ』
インドネシア語の文法について学びました。
最後におさらいです
本記事で学んだことをマスターすれば、インドネシア語の日常会話を5割以上は理解することができるでしょう。
そして更にインドネシア語を理解するためには、語彙力を高める必要があります。
この2つの記事で学べば、あなたのインドネシア語の基礎はバッチリ。
そしてインドネシア人の友達が居ればその友達とだったり、実際にインドネシア旅行へ行ったりしてバンバン会話しまくってドンドン上達しましょうね。
※不足している内容がまだまだあるので、随時追加する予定です。
おしまい
以上です
ありがとうございました
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